子育てしやすい街ランキングで子育てしやすい街に引っ越してみよう

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引越し

共働き家庭が子育てしやすい街ランキング、保育園や補助金で選ぶ

昔と異なり現代では共働き家庭が一般的ですが、共働き家庭が子育てしやすい街ランキングが掲載されています。

共働き子育てしやすい街 荒川区が1位
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=7518

全国版ではなく東京都のみですが、他のランキングと異なり保育園や病児保育施設などの施設と、助成金や補助金など教育費の行政の支援サービスの充実で評価をしています。

  1. 荒川区
  2. 福生市
  3. 千代田区
  4. 港区
  5. 東大和市
  6. 稲城市
  7. 北区
  8. 板橋区
  9. 新宿区
  10. 足立区
  11. 品川区
  12. 多摩市
  13. 中央区
  14. 狛江市
  15. 東村山市
  16. 杉並区
  17. 三鷹市
  18. 台東区
  19. 町田市
  20. 清瀬市

この様なランキング結果となっており、他のランキングでは毎度下位となる荒川区がトップ、北区や板橋区、足立区もランクインしています。
住みたい街トップの吉祥寺が有る武蔵野市ではなく、三鷹市が入っていたり結構違うものですねぇ。

どうやら武蔵野市は未回答だったようで除外されており、この他に江東区、大田区、豊島区、葛飾区、武蔵野市、調布市、小金井市、国立市、羽村市、秦野市、大和市、野田市、市原市、浦安市、越谷市、所沢市、春日部市、上尾市、久喜市が未回答で除外されています。もうこれ以上増えてくれるなと言った感じでしょうか?

さて、では1位となった荒川区が子育てしやすい街の理由を見て行きましょう。

  • 都認証保育所に通っている0歳児がいる家庭に最大6万円の差額補助
  • 未就学児向けの子育てサービスでは多胎児に一時保育、ファミリーサポート、タクシー利用料などを助成するツインズサポートが受けられる
  • 新生児や3歳児に絵本を贈呈するサービス
  • ひとり親家庭サポートは、ひとり親世帯へ家事や育児をするヘルパーを派遣してもらえる
  • ひとり親家庭休養ホームは、休養やレクリエーションのための宿泊施設を廉価で利用できる

上記の様な自治体の子育て支援サービスが評価されています。でも荒川区は地震で倒壊する建物が多いとされており、それさえクリア出来れば子育てに非常に良い街となりそう。

2位の福生市が子育てしやすい街の理由も見てみましょう。

  • 0歳児クラスの入りやすさ、保育所定員の余裕、
  • ファミリーサポートセンター、シルバー人材センターなどの利用のしやすさ
  • 病児保育、学童保育などの施設が充実
  • ふっさ子育てまるとくカード

上記の様な自治体の支援サービスが評価されており、未就学児がいる子育て世帯の割合が6.9%と他の地域よりも低いので穴場では有りますが、ちょっと都心から遠いので住める家庭が限られてしまいますね。会社の場所によっては有りですね。東大和市と稲城市も同様。

行政の子育て支援サービスを重視するランキングは面白いですねぇ。

全国版も有る様ですので、次に見てみましょう。

子供支援サービスや補助金が充実、共働き家庭が子育てしやすい街ランキング

前回は東京都のみだった、共働き家庭が子育てしやすい街ランキングを紹介しました。

シングルマザーなど一人親にも配慮した子育て支援サービスが有る荒川区がトップと言う結果でした。

今度は、東京・神奈川・埼玉・千葉の主要地区と、全国の政令指定都市計100自治体を対象に共働き家庭が子育てしやすい街として評価したランキングが掲載されています。

共働き子育てしやすい街 総合ランキング50位発表!
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=7563

評価方法は前回と同じで保育園への入りやすさや保育料の助成金、その他補助金などです。

  1. 荒川区
  2. 福生市
  3. 静岡市
  4. 千代田区
  5. 港区
  6. 東大和市
  7. 稲城市
  8. 北区
  9. 北九州
  10. 板橋区
  11. 堺市
  12. 福岡市
  13. 新宿区
  14. 足立区
  15. 品川区
  16. 岡山市
  17. 小田原市
  18. 熊本市
  19. 多摩市
  20. 中央区
  21. 新潟市
  22. 松戸市
  23. さいたま市
  24. 習志野市
  25. 狛江市
  26. 東村山市
  27. 杉並区
  28. 三鷹市
  29. 厚木市
  30. 台東区
  31. 町田市
  32. 柏市
  33. 清瀬市
  34. 船橋市
  35. 府中市
  36. 江戸川区
  37. 渋谷区
  38. 世田谷区
  39. 八王子市
  40. 横浜市
  41. 千葉市
  42. 西東京市
  43. 川越市
  44. 練馬区
  45. 浜松市
  46. 相模原市
  47. 大阪市
  48. 藤沢市
  49. 名古屋市
  50. 東久留米市
  51. 狭山市

共働き家庭が子育てしやすい街ランキングは上記の通りとなり、トップとなったのは前回の東京編と同じく荒川区となりました。

代わり映えしないと思っていたのですが、2位に静岡市、8位に北九州、11位に福岡市と堺市など地方の政令指定都市も上位となっています。

静岡市が共働き家庭が子育てしやすい街の理由は、

  • 認定こども園に力を入れている
  • 市立保育園や市立幼稚園はほぼすべて、認定こども園に移行
  • 入所できるまでの間、保育する施設「待機児童園」を用意
  • 子育て支援ヘルパー派遣、一時保育事業、子育てトーク事業などの自治体サービス

静岡県は静岡市だけでなく、様々な子育て支援サービスを打ち出しますよね。

北九州市も子育て支援サービスを拡充しており、

年度途中の入園も可能な体制、赤ちゃんの駅登録事業などが有るそうです。

この年度途中の入園は共働きと言うか、転勤が多かったりする家庭にとっては非常に有難いです。

堺市もそうですが、民間と共同で子育て支援サービスをしていますので、お役所仕事と言う感じでは無い様ですね。

岡山市は面白い支援サービスが有り、シルバー世代の支援者が応援するシルバー世代産前産後応援事業では産後3か月までのお母さんが、1時間あたり500円で家事支援や育児支援を受けられる様です。

様々な工夫を凝らして自治体も子育て支援サービスを行っていますので、今後も期待したいですね。

これから海外で出産して途中で帰国するパターンも増えるでしょうから、幼児の帰国子女の受け入れや、支援サービスも有れば良いかも知れませんね。

子育てしやすい街に住む前にやることは引っ越し、引っ越し多い時期は避けたい

引っ越し会社を見極めるコツを専門家に聞いてみた!
http://news.livedoor.com/article/detail/11172077/

子育てがしやすい街ランキングなどで、住みやすい街を見つけたら物件を探して実際に住む訳ですが、その前にやることと言ったら引っ越しですよね。

この引っ越しが面倒臭くなって結局引っ越さない何て事もある程に面倒くさい。

物件探しは重視する部分や住みたい街が決まっている分、意外とスムーズに終わるのですが、この引っ越しは、まず業者を探して比較して、そして見積もり取って比較して…

引っ越し日時を決めて休み取って、空いた時間に荷造りして立ち会って、そして荷ほどきしてダンボールを開けて整理する…書いただけで面倒臭くなってきた。

一人暮らしなら良いのですよ。子育て中ともなると引っ越し作業は苦戦します。出来るなら早めに済ませておきたいです。子供が何人もいる場合は尚更です。

引っ越し業者の比較方法が掲載されていますので、参考にしておきたいです。

専門家は低価格など料金よりもサービスを重視した方が良いとアドバイスをしており、例えば。

  • 『見積もりを依頼した時点からきっちり最後まで対応してくれる』
  • 『出張見積もりが必要なら、下見にかかる費用が必要かどうかの説明がある』
  • 『料金体系の細やかな説明がある』
  • 『万が一、家具や床・壁などに負傷が入った場合の補償についての説明がきちんとしている』

そして、ある程度引っ越し料金の相場を知って見積もりをお願いする、料金比較サイトなどで相場を頭に入れた上で見積もり依頼する事が良いと述べています。

今や当たり前となっている引っ越しの料金比較サイトですが、皆さんは利用していますでしょうか。

引っ越し料金比較サイトを見なくても、引っ越し業者のサイトでも荷物の量やサービスで簡易的に見積もりが出来るサービス迄有りますよね。

大抵は大手の引っ越し業者に頼む事になりますが、引っ越し時期と重なり日時が無理になった場合は悩みますね。予算に関しては意外と大丈夫だったりします。

引っ越しが多い時期は新生活が始まる3月、4月が最も多く、夏休み後の連休辺りとなる9月から10月も引っ越しが多くなる時期になります。

かと言って真夏に引っ越しとか考えたく無いし、真冬も嫌だ。となると…上記になってしまうのですよねぇ。

なるべく引っ越しが多い時期に重ならない様にすれば、引越しの面倒臭さもストレスも軽減されると私からのアドバイスを…

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